盗難車で逃走、高速でパトカーに追跡され覆面パトカーに突っ込む 読売新聞
15日午後9時15分頃、香川県三豊市三野町下高瀬、高松自動車道三豊鳥坂インターチェンジ(IC)で、乗用車が自動料金収受システム(ETC)のバーを突破し、出口付近で待ち構えていた三豊署の覆面パトカーに突っ込んだ。同署は公務執行妨害容疑で乗用車を運転していた住所、職業不詳の少年(19)を現行犯逮捕した。
少年は頭を打ち軽傷。覆面パトカーに乗っていた同署刑事課の女性巡査長(26)にけがはなかった。
発表では、盗難届が出ていた乗用車のナンバーを、高松西IC(高松市)付近で高松南署員が確認。乗用車が逃走したため、パトカーで追跡した。乗用車は同ICから高松自動車道に入り、約30キロ先の三豊鳥坂ICで一般道に出ようとしたという。
調べに対して少年は「警察の車が待ち構えていたが、突っ込みました」と容疑を認めている。 読売新聞
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