車上荒らし260件で被害総額3700万円超 37歳無職の男ら2人を逮捕・起訴
車の窃盗などを繰り返したとされる男2人が逮捕・起訴されました。被害総額は3700万円以上とみられます。
無職の佐々木大介被告(37)は、去年2月、大阪市住之江区の駐車場で車1台やタイヤなど16点を盗んだとして逮捕・起訴されました。警察によりますと、佐々木被告は牧野紘右己被告(35)と共謀し、大阪府や兵庫県で約260件の窃盗を繰り返したということです。2人は、倉庫のシャッターや車のガラスをドライバーなどで、こじ開けて現金や工具を盗み、借りたガレージに保管していたとみられます。被害総額は3700万円以上にのぼり、警察は転売目的とみています。
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