電柱に衝突した車残して逃げる…「車盗まれた」と通報の37歳男 そのまま酒気帯び運転で緊急逮捕
電柱に衝突後、車を残して逃走。「車を盗まれた」と警察に通報してきた37歳の男を酒気帯び運転の疑いで緊急逮捕です。
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11日午前1時半ごろ、名古屋市南区芝町で乗用車が単独で電柱に衝突する事故があり、近所の住民から警察に通報がありました。
警察官が駆け付けると、現場には大破した乗用車が残されていて、運転手の姿はありませんでした。
その後、南区の会社員・栗林裕次容疑者(37)から「車を盗まれた」と警察に通報があり、自宅で話を聴いたところ「事故をしました」と話し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転の疑いで緊急逮捕しました。
調べに対し、栗林容疑者は容疑を認めていて、警察は飲酒のいきさつを調べるとともに当て逃げの容疑でも捜査しています。
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