レクサスが“盗難車”なのを隠すため…ウソの申請し車検証取得か 六代目山口組傘下暴力団幹部ら再逮捕(東海テレビ)
高級車レクサスが盗難車であることを隠すため、ウソの申請をして車検証を取得したとして、暴力団幹部と自動車修理業の男2人が再逮捕されました。
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再逮捕されたのは、六代目山口組傘下の暴力団幹部・松成義則容疑者(59)と、名古屋市西区で自動車修理業を営む今飯田直容疑者(36)です。
警察によりますと、2人は今年5月末、盗難届が出ていたトヨタの高級車レクサスに、別の車の車体番号などを取り付けてウソの申請をして、車検証を取得した疑いがもたれています。
車検を通したレクサスは2017年、守山区のマンション駐車場から盗まれたもので、2人は盗難車と知りながらレクサスを保管したとして、10月に逮捕されていました。
警察は、2人の認否を明らかにしていません。
警察は、背景に暴力団と関係がある組織的な自動車盗グループが関与しているとみて捜査しています。
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