ハンドルロック車を運転、高速道で走行200キロか (読売新聞)
大阪市内で車を盗んだとして、福井県警敦賀署は30日、鯖江市の男(22)を窃盗の疑いで逮捕した。ハンドルを固定する防犯用品の「ハンドルロック」を装着した状態で、高速道路を走っていたところを発見されたという。
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同署の発表によると、男は、28日夕から29日の夜の間、大阪市西淀川区の月極駐車場に駐車していた乗用車(約110万円相当)を盗んだ疑い。
30日午後1時25分頃、敦賀市葉原の北陸自動車道でパトロール中の高速隊が、赤系で目立つ色のハンドルロックをつけた不審な車を発見。停止させて職務質問し、調べたところ盗難車と判明した。
大阪府から福井県まで約200キロを走行した可能性があり、同署はロックを装着したままで強引に運転していたとみて詳しい状況を調べている。(読売新聞)
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