タイヤ3500万窃盗事件捜査終了、容疑者を追送検(日刊スポーツ)
和歌山東署などは26日までに、高級車のタイヤなど548点(約3500万円相当)を盗んだとして、窃盗などの疑いで奈良県平群町の自動車板金業綿貫雅大容疑者(27)と、同県川西町の無職中村武志容疑者(65)を追送検し、捜査を終えた。
スポンサードリンク
逮捕、追送検容疑は、今年2月から7月ごろまでに約130回にわたり、東京、大阪、和歌山など計11都府県で、駐車場に止まっている乗用車のタイヤやナンバープレートを夜間に盗んだ疑い。
和歌山東署によると、今年7月に岡山県警倉敷署が窃盗未遂の疑いで2人を逮捕。その後の捜査で、各地で盗みを繰り返していた疑いが浮上した。和歌山東署は8月、市内でタイヤ4本(50万円相当)を盗んだとして窃盗容疑で2人を逮捕していた。(日刊スポーツ)
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。